自作Nゲージにチャレンジしてみました。

秩父鉄道6000系急行秩父路です。
以前の日記で自作Bトレを作ったりしていましたが、要領は一緒ですね。
今回、顔は、既存の西武新101系から形取りしたもの、その他はプラ板で一から作っています。
形取りについてはまたいずれ触れたいと思いますが、いずれにしても、頑張りました……。
息子「お父さん、すごい!」
また、株が上がりました!
先日の日記で、YouTubeに「しんだいしゃの子守唄」をミクに歌わせた動画をアップデートしたことを書きました。
で、折角なので、
以前作った、「さんてつでんしゃのうた」もアップロードしてみました。
絵本「
うみねこいわてのたっきゅうびん」[Amazon.co.jp]に載っている楽譜をミクに歌わせたものです。
コチラのリンク[YouTube]からどうぞ。
昨日、YouTubeに「さんてつでんしゃのうた」をアップしたのですが、折角なのでリンクを作成しました。
コチラの物置からどうぞ。
さんてつでんしゃのうた【ミク】[YouTube]
しんだいしゃの子守唄【ミク】[YouTube]
先日の日記で、自作Nゲージ秩父鉄道急行秩父路を作った際、「型取り」をした、というお話をしました。
今日は、その型取りの話題です。
私は、型取りには、
おゆまる[Amazon.co.jp]と、
タミヤ光硬化パテ[Amazon.co.jp]を使用しています。
まずは、おゆまる。
これは、お湯に浸けて暖めると柔らかくなり、冷めると固まるという、樹脂の粘土のようなものです。
これで、型取りするのです。
で、作成した型に、光硬化パテを流し込み、太陽光の下で数分、固まった頃に型から取り出せば、簡単にパーツの出来上がり。
なのですが、光硬化パテが粘度が高いため、空泡が入ってしまう……。
型取りした後に調整が必要ですね……まだ、このへんのコツが分かりません……。
本日ご紹介する保存車両は、
飛鳥山公園[Wikipedia]の、都電6000形とD51です。
飛鳥山は、残念ながら国土地理院の地形図には記載されておらず、山としての扱いではないようですが、仮に山だとすると、東京都内で最も低い山になる……らしいです。
で、肝心の保存車両ですが。

都電6080。
すぐ側の、都電荒川線を走っていました。

そして、D51853。
関西方面で活躍していたようですね。
広々とした公園で、のんびりでき、保存車両もある、付近の王子駅の跨線橋からは電車が良く見える、など、オススメのポイントです。