鉄道ジャーナル7月号[Amazon.co.jp]、読みました。
今月の特集は、「大都市圏の快速電車」ですね。
ここで言う「快速」は、特別料金不要の優等列車の事で、私鉄の急行や特急も含みます。
東武は急行の上位に快速があるのが独特ですよね。
で、大きな話題はやはり東上・西武・副都心線・東急・MM相互乗り入れです。
それにしても、乗り入れの際のダイヤ改正で、ラッシュ時間帯の東上線の本数が減っているような気がしていたのですが、はやり気のせいではなかったようですね。
東武東上線高本貨物支線廃線跡。
詳しくは
コチラの記事をご覧いただければと思うのですが、関越をオーバークロスする鉄橋跡、

これですね。
我が息子と家内の情報によると……撤去されてしまったそうです……。
東武野田線に70年ぶり(!)に導入された新型車両、60000系のデビューツアーに参加して参りました。
東武トラベルが開催するツアーなのです。
南栗橋車両管区七光台支所のイベントも楽しみました。

詳細は
コチラの記事で。
先日の日記にて、高本貨物支線跡の廃高架橋が撤去されたらしい、という話題を書きました。
調べて見ますと、2013/6/3・4の夜間、
関越を通行止めにして[NEXCOプレスリリース]工事を行ったそうですね。
坂戸西スマートICの工事で通行止めになる際に、一緒に撤去してしまったそうです。

残念ですが、老朽化も考えなきゃいけませんし、安全を考えると致し方無いのでしょうね。
久しぶりに

以外の記事ですね。
今日の話題は、「スマホでBluetoothキーボードを使う!」です。
我が愛機、REGZA Phone T-01C。
だいぶ古い機種ですが、まだまだ現役です。
それは良いのですが、やはり長文入力が大変ですよね。
そこで、買ってみました、
ELECOM Bluetoothキーボード TK-GMFBP029BK[Amazon.co.jp]。
Androidはサポートされていないのですが、動けばラッキー、くらいで。
ポイントは、
1.軽い
2.それでいてパンタグラフキーボードがそれなりにしっかりしている
3.フタ付き
4.フタにスマホを立てかけて、両手で持って入力することができる
ここまでは私的には高得点。
で、実際使ってみたところ、まずは、Androidをサポートしていないこともあり、マニュアルにAndroidでの使用方法が一切書かれていません←当たり前です!
何とか試行錯誤で接続、使えるようになりました。
次の問題なのですが、Android 4系未満は、JISキーボードに対応していません!
記号について、キーの刻印と実際に入力されるキーが異なります。
ですので、JISキーボート入力に対応したIMEを使用する必要があります。
そして、日本語の長音(「−」)を入力する手段がいまだに見つかりません……。
「=」は入力できますので、辞書登録で「=」を「−」と変換できるように設定してしのいでいます。
以上のように、モノ自体は非常に良いのですが、やはりサポートしていない機種だと使いにくいということで←当たり前。
使えるだけ満足するべきなのでしょうね。
次回にスマホを買い換えるときには、Android 4系以上でしょうし、快適に使えるようになる……と信じています
息子「おとうさん、鉄腕DASHに出てくるDASH島の手漕ぎ式トロッコのBトレ、作って!」
……はい?
息子「おとうさん、鉄腕DASH(以下略」
何ですか、そのマニアックなリクエストは?

作りましたけど。
平台トロッコ付き、マグネットカプラー完備です。
どうだ、さすがにこれは、どこにも売ってまい!
以前、
のと鉄道の旅 のと鉄道能登線廃線跡!の記事で、以下について書きました。
レールは廃線後に一度撤去されたようですが、再度敷き直したようです。
真新しいコールタールの匂いがします。調べてみると、実は2013年4月から、
奥のとトロッコ鉄道「のトロ」[メーカー様HP]という足漕ぎトロッコが運行開始したそうですね。
私が訪れたのは、ちょうどその準備中だった、ということのようです。
……行かなければ!