廃線跡好きの我が息子。
そんな我が息子が楽しめるよう、東武東上線高本貨物支線の廃線跡に行って参りました。

詳しくは
コチラの記事で。
鉄道ジャーナル4月号[Amazon.co.jp]。
今月の特集は、「春を待つ津軽海峡線」です。
良いですよねー、冬の津軽海峡線。
暖かい車内から過酷な冬の景色を眺める。
最高です。
このあたりも、新幹線開業で大きく変わるのでしょうね。
他の記事としては、九州出身の身としては、「宮原線廃止27年後の灯火」も良かったです。
これは息子も喜びそう。
是非、行って見たいですね。
今回はオススメ書籍を。
子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド[Amazon.co.jp]です。
子鉄はもちろん、ママ鉄も楽しめる鉄道スポットのガイドブックです。
それにしても、ウチの家内も、子供が産まれるまでは鉄道なんて全く興味が無かったはずなんですけどね、子供に話題を合わせるうちに、いつの間にか鉄オタになってしまっていました。
恐るべし。
先日の日記でご紹介した東武東上線高本貨物支線。
前回は葛袋駅跡まで行ってみましたが、今回はもう少し先、高本山配水場付近まで足を伸ばしてみました。
先日の記事もアップデートしています。
東上線で
東武東上線名探偵コナンスタンプラリー[公式HP]をやっていますね。
池袋・東武練馬・朝霞・和光市・川越でスタンプを集めて、抽選で名探偵コナングッズが当たる、というものです。
息子はコナンには興味はありませんが、東上線大好きですので、当然、参加です。
息子「はんこ、ぺったんってしようね!」
そうだねー。

疲れた……。
息子は大喜びです。
ところで、

この電車、

列車種別が「臨時」になっています。
レアですね。
鉄道ジャーナル5月号[Amazon.co.jp]、読みました、息子と一緒に。
親子で楽しめる良い雑誌ですなー。
それはともかく、今月の特集は、「都市圏輸送の華 近郊型電車」です。
最近の近郊型電車は標準化が進み、個性に欠けるような気もするのですが、それにしても、何十年か後に、「E231系は名車だったなー」などと思う時が来るのでしょうね。
以前訪れた妻沼の特急カメ号。
我が息子、いたく気に入ったようで、今でもたまに見に行きます。
そうなると当然……。

作りますよね!
ダウンロードは
コチラからどうぞ。
息子「とっきゅうかめごうだ!
すごいね、どこにもうってないもんね!」
株が上がりました。