長らく続いてきたこのシリーズ、今回でひとまず完成です。
前回までは、

こんな感じが、今回は、

こうなりました!
山を作り、建物を増やし、そして、コントローラーを付けたのです。
と言うか、KATOとTOMIXって、コネクタの形が違うんですね。
仕方が無いのでハンダ付け作業発生です。
まぁ、良いですけど。
それにしても、随分賑やかな町になりました。
息子も大満足……でも、我が息子、走らせるのを眺めるより、手転がしの方が好きなんですよね。
始まりましたね、直通運転!

東上線内では列車種別の色が変わりました。
しばらくは乗り間違えないように気を付けねば。

と言っても、急行の色は変わっていないんですけどね……って、アレ?
文字の周りの縁取りって、前からありましたっけ?

列車種別に快速が加わり、こんなに複雑に。
急行・快速・快速急行の関係が難しいですよね。
今回は一風変わった保存車両をご紹介します。
それは、個人所有の保存車両。
鉄道ファンの夢ですよね、ウチもいつかは(?)
で、コチラはさいたま市のほしあい眼科様。
院長先生が大の鉄道好きとの事で、病院にも鉄道をモチーフにしたような案内板が見られます。
病院のマークも電車ですしね。

流鉄「明星」クモハ2003、「流馬」風クハ21のカットボディ。
クハ21は本当は「明星」クモハ2003と連結されて走っていた最後尾車両ですが、「流馬」のデザインに塗り替えられています。
なかなかオツなものですね。

そして、羽幌炭鉱鉄道キハ22 3の静態保存車両!
内部は患者さんを対象に公開されており、待合室から車内に入ることが出来ます。
素晴らしい!

裏手には……準備中?
何でしょうかね、気になります。
と言うことで、まぁ病院にはお世話にならないに越したことは無いのですが、イザというときはこちらにお世話になるのも良いかも知れませんね。
鉄道ジャーナル5月号[Amazon.co.jp]、読みました(息子と)。
今回の特集は「JR北海道とJR九州」。
独自色が強い両社にクローズアップした企画、なかなか興味深いですね。
苗穂工場と小倉工場の特集もされており、なかなか見れない工場の様子が分かるのもポイント高いです。