鉄道ジャーナル9月号、読みました。
特集は「京阪神都市圏快速サービス」ですね。
私は10年ほど前まで関西に居ましたので、非常に懐かしいです。
今では鉄道事情も大分、変わっているようですね。
関西の鉄道は競合路線が多いため、サービス合戦の様相を呈しており、快適な列車が多かった記憶があります。
その最たるものは、転換クロスシート、追加料金無しで速達サービスを提供するJR新快速でしょうか。
あるいは、阪急の複々々線も壮観で、伝統の
阪急マルーン[Google]を纏った電車が3線同時発車なんてされた日には、カッチョ良くて震えが来たものです。
そう言えば、
A列車で行こう3[Google]が発売された時、今は亡きLOGiNに、「関東の人間は環状に線路を敷き、関西の人間は複々線を作りたがる」という話があったような無かったような。
いずれ、10年前と大きく変わった関西を見に行きたいですね。
日経PC21の9月号、読みました。
相変わらず読み始めるの遅いです。
それはそうと、今回の特集は「XPパソコンをあと5年使う」です。
私としては、5年と言わずもっと使いたいのですが、マイクロソフトのサポートが切れるのでは致し方無いですね。
で、「トラブル脱出編 起動しないPCから大事なファイルを救出」を見て、知人で全く同じケースがあったものですから、当時を思い出しました。
その知人、ノートパソコンだったのですが、
(1)Windowsが起動しなくなってしまった
(2)サポートに問い合わせると、ハードディスクの交換が必要、ただしデータは全て消失するとのこと
(3)このパソコンには大切なデジカメ写真が保存されており、データが無くなる前に1枚でも多く救出したい
(4)しかし、フロッピードライブはUSB接続であり、Windowsが起動しない事には使用できない
(5)更に、光学ドライブはCD-ROMドライブであり、記録が出来ない
(6)ハードディスクを取り出して他のPCに接続するのは技術的に難しい
さぁ、困りましたね。
そんな時には「
KNOPPIX[Google]」!
KNOPPIXはLinuxディストリビューションの一つであり、1枚のCDで起動・動作させる事が出来るのが大きな特徴です。
すなわち、ハードディスクにインストールする必要が無いのです。
これは便利ですね。
今回のこの知人のケースの場合、
(1)別のパソコンでダウンロードしたKNOPPIXファイルをCD-Rに焼き、
(2)起動しないノートパソコンのCD-ROMドライブから起動し、
(3)デジカメ写真をUSBメモリにコピー
という手順でOKでした。
幸運にも、デジカメ写真は全て救出出来たとの事です。
でも、Linuxって難しいんでしょ?
いや、そうでも無いんです。
使いこなすのであれば難しいでしょうが、今回のようにファイルのコピー程度でしたらさほど難しくありません。

ほら、このKNOPPIXの画面写真見ると、何だか出来そうな気がしてきたでしょ?
イザと言う時のため、1枚持っておくと良いのではないでしょうか。
無償ですしね。
以前の日記で、ダイソーの新幹線プラレールを買ったお話がありました。
その際、レールを買わずに失敗したのですが……。
今回、めでたくレールを購入しました。
曲線レール×2セット、計210円の出費です。
結果は……

走りました!
やはり電車にはレールが必須である事が証明されました!
それにしても、車輌・レール計420円の出費でここまで出来るとは!
ダイソー、やるな!
あ、レールはすぐに息子の攻撃により分断されてしまいました。
8/11に、
@NiftyデイリーポータルZさんのところで、「まだ行ったことの無い鉄道路線に乗りたい」と銘打って、西武多摩川線を旅する話が出ていますね。
西武多摩川線ですか、良いですねー。
単線・ワンマン・西武101系ーーー。
などと偉そうに書いて見たものの、私も乗った事ありません。
都内、しかも路線長8.0kmとの事ですので、乗ろうと思えば難しくない路線ですが、今まで機会がありませんでした。
そういう場所、沢山あるのでしょうね。
関東の駅100選・トレイング2000・T-1グランプリ……そういった「機会」が無ければ訪れるはずが無かった場所に降り立った時の不思議な気持ち、それも旅の醍醐味なのでしょう。
家族サービスで、県営
さいたま水族館[Google]に行って来ました。
車で。
てっちゃんなら電車で行け、と言われそうですが、息子も小さい事ですし、交通アクセスが「羽生駅または加須駅からタクシー15分」では、車で行くしか無いじゃないですか。
さて、この水族館、羽生水郷公園の中にある淡水水族館です。
淡水水族館って、地味じゃね?
そうですね、地味です。
でも、地味に凄いんです。
一番は「
ムジナモ[wikipedia]」でしょうか。
藻……地味ですか?
実はこのムジナモ、日本では羽生市だけに生息する絶滅危惧種の食虫植物です。
こう書くと、何だか凄いですよね。
皆さん、ムジナモを見に羽生にレッツゴー!
以前の日記の続きです。
スライドショーDVDを作成するには、まずは素材となる写真が必要です。
当然ですね♪
デジカメなりスキャナなり、とにかくデジタル化しましょう。
その後、加工ですね。
私が使っている画像レタッチソフトは、フリーソフトの
JTrim[Vector]です。
とにかく動作が軽く、サクサク使えます。
もうひとつ、びっくり便利なフリーソフトが、
PhotoWipe[窓の杜]。
写真に写りこんだ柵などの邪魔者を消去する事が出来る驚きのソフトです。
これらツールを駆使して、画像を準備しましょう。
画像のサイズを640*480位に揃えておくと、後の作業がしやすいですね。
息子が液晶テレビの画面をバンバン叩くのです。
液晶テレビの画面って、叩くとその場所がパッと白く輝くのですよ。
ご存知でした?
などと役に立たない情報を書いている場合ではなく。
何とかしなければ、なけなしの貯金で買ったテレビが昇天してしまいます。
ここは、得意のインターネッツで。
すると、皆さん、同様の悩みをお持ちなのですね。
調べて見ると、↓こんなのがありました。
32V型液晶テレビ用画面保護パネルMMR-32
[Amazon.co.jp]
これは使わない手はありません!
それなりの出費になりますが、テレビ壊れる事を考えると安いもの、かな?