奥多摩の、
日原(にっぱら)鍾乳洞[Wikipedia]に行って参りました。
道、狭いですね〜、車はすれ違いが大変です、しかもバスも来ます!
休日は非常に混雑するそうですが、やはり冬はシーズンオフなんでしょうね、噂と異なり空いていました。

入口。
ポスターとかで見かけることがありますね、この写真。

ライトアップされているところも。

石筍ですね。
湿度が高く、冬は外よりもかなり暖かいため、カメラのレンズが曇っています……。

アップダウンが結構あります。
写真はかなり登った後、これまで歩いてきた道を見下ろしたところ。
うひゃー。
息子も探検気分で大満足、オススメです。
なお、この時点では、がけ崩れのため大駐車場が使えず、小さい駐車場か、2kmほど離れた所にある臨時駐車場になりますので、お出かけの際はご注意を。
廃線跡好きの我が息子が好んで見るDVDがあります。
鉄道廃線浪漫[Amazon.co.jp]です。
この中に、
小河内(おごうち)観光開発[Wikipedia]の奥多摩湖ロープウェイ(正式名称:川野ロープウェイ)が収録されていて、訪問の機会を狙っていました。
ということで
昨日の日原鍾乳洞と一緒に見てきたのでした。
場所はWikipediaの
上記リンク先に載っていますので、そちらをご覧頂ければ、

こんなのがそのまま残っていますので、一目で分かる状態ですね。
まずは、三頭山口駅から。

自然に還りつつありますが、付近の駐車場から良く見える状態です(冬の方が良さそうですね)。
駅まで行きたかったのですが、途中から道が消失していて、たどり着けない状態です。
一方の川野駅はと言うと……。

三頭山口駅に輪をかけて、植物に埋もれています。
こちらも道が消失していて、近寄ることすらできませんでした。
廃止から相当な時間が経っているにも関わらず、遺構が完全に残っていて、駐車場から眺めることが出来ますので、かなりのオススメスポットですね。
ところで、

何コレ?
三峰神社[Wikipedia]に行って参りました。
もともと行く予定では無かったのですが、秩父方面に行った際、せっかくだからということで。
しかし……。

何スか、この雪山は!?

綺麗なんですけどね、何の準備もせずにフラっと行く所では無かったようですね……。
それにしてもこの天候の中、多くの人が訪れていたのは流石です。
観光バスもいましたし。
東武東上線の川越市〜小川町間の
ATC[Wikipedia]化が目前に迫って参りました。
それは良いのですが、それは同時に、ATC非対応の非ワンマン
8000系[Wikipedia]とのお別れも意味します。
昨日、さよなら運転がありました(さよならツアーは早々に完売し、乗車できませんでしたが)。
で、一夜明けて、今日の森林公園検修区です。

昨日のヘッドマークは外されています。
また、別れを惜しむ人々が数多く撮影に来ていました。
まぁ、ワンマン区間では引き続き姿を見れるんですけどね。
先日の日記で、奥多摩湖ロープウェイ廃線跡の話を書きました。

これですね。
で、我が息子、
「お父さん、奥多摩湖ロープウェイのペーパークラフト、作って」
おっと、久しぶりに来ましたね。

……作りました。
息子「お父さん、ありがとう、すごいね!」
いやぁ、それほどでも。
ダウンロードは
コチラからどうぞ。
今月も、息子とともに読みました、
鉄道ジャーナル3月号[Amazon.co.jp]。
今月の特集は、「首都の顔 E233系」ですね。
増えましたねぇ、E233系。
いつの間にかE231系を超える、3177両!
増えすぎです!
こればっかりになるのも、面白みが無いですね……まぁ、これだけ作られるだけあって、良い車両なんでしょうけれども。