今月も、息子とともに読みました、
鉄道ジャーナル8月号[Amazon.co.jp]。
今月の特集は「駅をめぐる」です。
表紙の門司港駅の写真が印象的ですね。
それにしても、札幌駅の記事を読むと、JR北海道の苦しさが垣間見えます……。
乗車人員で見ると、JR北海道1位の
札幌駅[Wikipedia]の乗車人員が97,652人……
和光市駅[Wikipedia]が東武だけで乗降客数172,336人、その半分を乗車人員とすると86,168人……札幌駅利用者、意外と少ないようです。
JR北海道第2位の
新千歳空港駅[Wikipedia]に至っては乗車人員16,121人。
鶴ヶ島駅[Wikipedia]の乗降客数が33,772人、乗車を半分とすると16,886人ということで、うーん、厳しい数字ですよね。
箱根に避暑?に行って参りました。
箱根フリーパス[Wikipedia]、お得ですよね。
乗り物乗りまくれるし、お土産屋さんも割引になったりとか。

湯本や強羅あたりでは、昼間はそれほど涼しさを実感しませんでしたが(それでも下界よりは遥かにマシだったのでしょうが)、夜間の涼しさは流石ですね。
エアコン入れずに眠れます。
それにしても、どこに行っても人だらけ。
三連休ですしね。
写真は息子が撮影したものを拝借しました。
鉄道ジャーナル9月号[Amazon.co.jp]、読みました。
今月は「長距離普通列車」ですね。
長距離普通列車……うーん、ロマンがありますね!
最近は湘南新宿ラインだったり上野東京ラインだったり関西の新快速ネットワークだったりで、大都市圏の長距離普通列車が増えているように思います。
が、面白かったのは1982年の長距離普通列車の記事を再編集の上、再掲している点です。
現在の最長距離普通列車は、1982年の最長距離普通列車の走行距離の半分に満たないのですね。
トップ20にも入らない状態です。
時代の流れといえばそうなんでしょうけれどもね。
私も、大阪から九州に移動する際、青春18きっぷで移動していたのですが、岡山〜下関間は乗り換え無しで、それはそれで辛かった思い出が……。
以前の日記で、キャンドゥの3D VRメガネについて記載しました。

こんなヤツですね、シンプルではありますが、ちゃんと機能します。
で、この他にも。

Seriaで買ったヤツです。
こちらは段ボール製の組み立て式で、

こんな感じの仕上がりになります。
こちらの方が没入感がありますね!
段ボール製ですので、耐久性は今イチです。
こういう安いやつで試してみて、遊べそうならちゃんとしたものを買う、というのが良いのかもしれませんね。
今のところは、コンテンツがそんなに多くはないかな……。