このみちどのみち何の道?
下吉田駅ブルートレインテラス!
2019/12/31〜2020/01/01、下部温泉[Wikipedia]でのんびりして来ました。
それは良いのですが、途中でふらっと立ち寄った下吉田駅[Wikipedia]で、思いもよらぬ良いポイントが!
その名も、下吉田駅ブルートレインテラス[富士山NET
HP]!
とりあえず、見て行きましょう!
1.下吉田駅ブルートレインテラスとは
たまたま訪れた下吉田駅で見かけた下吉田駅ブルートレインテラス。
駅構内に静態保存された車両を見ることができます。
入場料は、この時点で100円、富士急の電車利用者は無料で見学できます。
車両の中に入れるのは土休日の昼間のみのようですので、事前に確認しておきたいですね。
テンション上がりますねー。
ちなみに、下吉田駅の駅舎は水戸岡鋭治[Wikipedia]さんデザインらしいですよ。
もっと写真撮っておけばよかった……。
あ、ちなみに、この記事の写真はすべて我が息子が撮影したものです。
2.トーマスランド号
まずは、富士急行5000形[Wikipedia]トーマスランド号。
これ、富士急の自社発注だったのですね……頑張ってたんですね。
お子様大喜びです。
車内もトーマスがたくさん。
ボックス席は良いですねぇ。
旅って感じがします。
車内にはお子様用の運転席が。
リアルです。
下吉田行の方向幕が良いですね。
3.スハネフ14
そして、ひときわ目を引く国鉄14系客車[Wikipedia]スハネフ14
20。
ここの展示のメインです。
状態も非常に良いですね、さすが鉄道会社の管理です。
富士[Wikipedia]だぁーっ!!!
懐かしいなぁ……独身時代、九州の実家に帰省するのに使っていました。
懐かしすぎて、おセンチな気分になってしまいます。
このスハネフ14
20が実際には富士の運用に就いた事が無いという事実には突っ込んではいけません。
特急富士、日豊線経由西鹿児島行き。
泣かせます。
折戸とデッキ。
懐かしい!
そして通路。
そうそう、この狭い通路でしたね。
寝台。
カーテンを閉めると、秘密基地感がぐっと増して、ワクワクしたものです。
カーテンを閉めて、このライトをつけて、本を読みながら夜更かししたりとか、お酒飲んだりとか。
もう、あの感覚を味わうことはできないのですね。
4.その他の展示車両
国鉄169系カットモデル。
カットモデルなのが残念です。
方向幕の「急行」が良いですね。
富士急行ワフ1、ト104、ワフ2。
昔は車内に入れたらしいです。
富士急行2000形[Wikipedia]フジサン特急。
このパノラマ席は憧れでしたよね。
これは現役ですよね、きっと。
5.その他、見かけた車両たち
6.ということで
偶然立ち寄った場所で思いがけず発見したポイントですが、非常に良かったです。
特に、このクオリティで保存されているブルートレインは貴重ですよね。
オススメです。
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