このみちどのみち何の道?

三十槌の氷柱

 2013/02/11、秩父の「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」を見て参りました。
 息子のリクエストなのです。 


1.三十槌の氷柱って?

 三十槌の氷柱。
 秩父にある、滝が凍った巨大な氷柱です。
 「氷柱祭」なんてのをやっていたりします。
 天然の滝が凍った氷柱と、人工的に水を流して凍らせた氷柱があります。
 詳しくは公式HPで!

2.樹氷?

 
 入口に「氷柱祭」の看板が。
 極寒の中、甘酒がありがたいです。

   
 会場に入ると、まずは樹氷みたいな氷柱が。

 
 頂上を見ると、水が少しずつ噴出しています。
 こうして少量の水をかけて、氷柱を少しずつ大きくしていくんですね。
 維持が大変そうです。

3.滝エリアへ!

 
 川沿いまで下りて来ました。
 ちなみにここまでの道のりですが、除雪はしてあるものの、急坂で、結構大変です。

  
 メインとなる滝の氷柱です!
 どちらかが天然もので、どちらかが人工ものだったと思います、確か。
 人工のものは先ほどの樹氷みたいなのと同じく、少しずつ水を噴出して作っているそうです。

 
 滝のアップ。
 氷柱ですねー。
 刺さると痛そうです。

 
 展望台から見下ろした所。
 川沿いの人影のサイズから、氷柱のスケールが分かりますね。
 見事です。

4.と言う訳で

 見事な氷柱なのでした。
 人工だったり天然だったりしますが、素晴らしい眺めです。
 川沿いは積雪があり、凍っていたりするので、足元注意です。
 この川に落ちたらシャレになりません。
 あと、防寒対策は万全に!
 オススメです。


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