このみちどのみち何の道?

埼玉の鉄ポイント

 埼玉の鉄道ビューポイントをご紹介!
 お父様が愉しむも良し、お子様への家族サービスも良し!
 親子で一緒に愉しむのが理想ですね!

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 東武鉄道 森林公園検修区

 東武東上線最大のビューポイント、東武鉄道東上本線森林公園検修区[Wikipedia]です。

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 何しろ、デカイです。
 Google Mapで拡大してみてください、線路だらけです。
 金網越しですが、電車を間近で見る事が出来るのもポイント高いです。
 難点を挙げるとすると、東武東上線は車両の種類があまり多くない事ですかね。
 
 TJライナーが一番華がある列車になります。

 JR貨物 熊谷貨物ターミナル駅

 たまには貨物もいかが?
 高崎線沿いにある、
熊谷貨物ターミナル駅[Wikipedia]です。

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 貨物駅をまじまじと観察する機会はあまり無いのでは?
 
 跨線橋からゆっくり眺めましょうか。
   
 貨物列車の数自体は少ないですから、走行シーンはなかなか見られないでしょうが、フォークリフトを使用しての積み下ろしなど、なかなか興味深いシーンを見る事が出来ます。

 西武鉄道 武蔵丘車両基地

 西武鉄道の武蔵丘車両基地[Wikipedia]です。
 西武は車両の種類が豊富ですからね、期待が持てます。

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 スーパーの脇から、緑豊かな跨線橋に出る事が出来ます。
 
 車両の種類の豊富さは、やはり西武の魅力ですね。
   
 また、本線を走行するニューレッドアローも見る事が出来ます。

 JR東日本 埼京線 北与野駅周辺

 今回は新幹線のビューポイントですよー。
 新幹線は、防音壁で覆われているため、なかなか見る事が出来ませんよね。
 しかし!
 良いポイントがあるのです!
 場所は、JR埼京線、北与野駅周辺です。

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 北与野駅前に大きな本屋さんがありまして、その駐車場から、北与野駅と、併走する東北・秋田・山形・上越・長野新幹線を見下ろせるのです!
 本屋さんでお買い物をすれば、金額に応じて一定時間無料で駐車出来ます。
 新幹線好きなお子様をお持ちの方、オススメです。
 とは言うものの、商業施設の駐車場ですので、節度を守った行動をしましょうね。
 事故にも注意です!

 JR東日本 京浜東北線・高崎線 さいたま新都心駅周辺

 今回は、さいたま新都心駅。
 前回の北与野駅から歩いて来る事も出来ます。

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 さいたま新都心駅の東側、銀行の隣に小さな広場がありまして。
 そこから、さいたま新都心駅がすぐ見えるんですね。
 しかも、ガラス越しなので、安心安全。
 京浜東北線・高崎線・貨物線を間近に見る事が出来ます。
 時刻を調べれば、スペーシア・特急水上/草津・成田エクスプレスなども見る事が出来ますよ。
 運行密度が濃いのも嬉しいですね!

 埼玉新都市交通(ニューシャトル) 丸山車両基地

 ちょっと趣向を変えて、埼玉新都市交通(ニューシャトル)[Wikipedia]です。
 大宮から、上越新幹線にへばりつくように高架を走っている、モノレールみたいなアレですね。
 ゴムタイヤで走る、新交通システムに分類されます。
 ビューポイントはコチラ。

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 丸山駅のスグ近く。
 駅から近いのが嬉しいですよね。

   

 普段は高架を走るニューシャトルが、地上に沢山待機しているのが面白いですね。
 更に、地図からもお分かりの通り、この場所は、東北新幹線と上越新幹線が分岐する場所でもあります。

 

 両新幹線とニューシャトルの車庫、高架が複雑に絡み合う様子も観察する価値がありますよ!  

 秩父鉄道 広瀬川原車両基地

 今回は、埼玉人が大好き、秩父鉄道(ちちてつ)の車庫ですよー。
 ターゲットは、秩父鉄道広瀬川原車両基地[Wikipedia]。
 ひろせ野鳥の森駅と大麻生駅の間に広瀬川原貨物駅があるのですが、その駅に隣接して存在する車両基地です。

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 ビューポイントは、近くにある踏切付近になります。
 くれぐれも、安全には気をつけて。

 
 踏切付近からの眺め。
 貨物駅と車庫が見えます。

 
 ちちてつと言えば貨物ですよね。
 貨物駅構内には、電気機関車が止まっていました。

 
 最近、このタイプの転轍機は見かけなくなりましたね。
 本線は電動式の転轍機のようでしたので、車庫ならでは、かもしれませんね。

 東武鉄道 南栗橋車両管区

 今回は東武の本線系統、南栗橋車両管区[Wikipedia]です。

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 駅から少し離れていますが、道路からフェンス越しに車庫の様子が良く見えます。
 抜け道になっているのか、道幅の割に交通がありますので、気をつけて下さいね。

 
 眺めはコチラ。
 優等列車は居ませんでしたが、時間によっては見れるのかな?
 今回は30000系だらけでした。
 東上線ではレアな30000系が並んでいる事もあり、息子も喜んでいました。

 
 外から洗車機が見えるのもポイントですね。 
 しかもこの洗車機、列車が移動するのではなく、洗車機の方が移動するようです。
 運が良ければ洗車している場面も見れそうですね。


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