このみちどのみち何の道?

房総鉄道の旅!

 2013/04/27〜29、房総鉄道の旅です。
 メインは「ポッポの丘」[公式HP]です。
 勿論、鉄道にも乗りまくりますよ!


1.いすみ鉄道!

 房総の鉄道と言えば、いすみ鉄道[Wikipedia]ですよね!
 本当は、小湊鉄道[Wikipedia]も楽しみましたし、途中のタブレット交換(と言うか、票券ですかね)も見れたのですが、写真が残っていないと言う……無念。

 で、話は戻りますが、いすみ鉄道です。

  
 急行夷隅!
 国鉄急行型気動車最高!
 なぜかテレビカメラが乗り込んでおり、町長さんの挨拶が始まったり……イベントやってたみたいですね。
 こちらは一般客ですけれども。

  
 いすみ350形。
 ムーミン列車ですね。
 従来のいすみ200形と比べると、ずいぶん鉄道っぽいデザインになりました……あちらは見た目がバスでしたもんね。

 
 ジュースの自動販売機もいすみ鉄道仕様。
 よく見ると、サントリーBossのロゴが透けて見えています……。

2.ポッポの丘!

 ポッポの丘。
 養鶏場が経営している、というべきか、個人的に鉄道車両を集めて展示している、というべきか、説明が難しいのですが、詳しくは公式HPをご覧になれば分かるかと思います。

  
 車両のほとんどは中に入ることが出来る……というか、中が土産物屋だったり展示室だったり喫茶店だったり……になっています。

 
 帝都高速度交通営団丸ノ内線400形。
 幼稚園で静態保存されていたものを、整備したそうです。

 
 銚子電鉄デハ700形。
 元、近江鉄道モハ51形です。
 中はお土産物やさん。

 
 加越能鉄道デ7000形。
 路面電車ですね。
 産みたて卵の販売を行っています。

 
 北陸鉄道モハ5000形。
 喫茶店。

  
 最近流行(?)の、鉄と萌えの融合。
 左はいすみ鉄道のイメージキャラ、右は銚子電鉄のイメージキャラだそうです。

 
 こちらも銚子電鉄デハ700形。
 色違いですね。

 
 駅名板まで!

  
 国鉄キハ38形久留里線色。
 製造数が少ないレア形式です。
 久留里線と言えば、右の写真の、ドア横のワンポイントでしたよね。
 あと、左の写真で分かるように、ここはちゃんとレールまで敷いているのです。
 只者ではありませんよね!

 
 千葉都市モノレール1000形。
 モノレールまで!
 懸垂式モノレールが地上にあると、不思議な感じがしますよね。

 
 国鉄DE10形機関車+国鉄24系客車。
 機関車は船の科学館の羊蹄丸に展示されていたものだそうです。
 こちらは、残念ながら中に入ることは出来ません。

 
 丘から見渡してみました。
 広場の周りを展示車両がぐるりと取り囲んでいます。
 素晴らしい景色だ!

3.その他、今回見かけた車両たち!

  
 途中で寄り道、流鉄にも乗車しました。
 流鉄5000形。

 
 いすみ鉄道いすみ200形。
 バスっぽい。

  
 JR東日本255系わかしお。

 
 銚子電鉄2000形。
 反対側の方が良い顔をしています。

4.と言う訳で

 今回の旅、イチオシは勿論、ポッポの丘です。
 ゆっくりと見て回れますし、喫茶もあり(卵かけご飯)、お土産もあり、しかも入園無料!
 個人でここまでそろえるとは、本当に脱帽です。
 息子も大満足!
 オススメです。


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