このみちどのみち何の道?

Web英会話

TOEIC 900を超えて最初に思ったこと。
「TOEIC 900のくせに、全然喋れないじゃん!」
当たり前ですよね、TOEIC L&Rはリスニングとリーディングのみ。
会話の勉強をしていないと喋れないのは当たり前です。
また、当時、海外との会議も増えつつあり、必要に迫られてWeb英会話を開始したという側面もあります。

とは言え、英会話スクールに通うのは、金銭的にも時間的にも厳しい……。
そもそもウチの近所には英会話スクールありませんし……。

そこで目を付けたのが、Web英会話です。
私が続けているのは、Eigox[公式HP]です。
フィリピン人講師が多数在籍していて、安価にトレーニングを受けることができます。

で、Web英会話の特徴ですが、

・安価に受講できる
 フィリピン人講師であれば、1回あたり数百円だったりします。

・講師を選べる
 他のWeb英会話は分かりませんが、ここであれば講師を選ぶことができます。
 安価で気軽に楽しみたいのか、欧州や米国の先生が良いのか、日本人の先生が良いのか……等々、自分の好みの受講スタイルに合わせて講師を選択すれば良いのです。
 私はフィリピン人講師にお願いしていますが、フィリピンの方々は日本人より遥かに英語が得意です。
 講師にもよりますが、TOEIC 900の人間から見ても、ネイティブに近いように見える方も多くいます。
 訛りも気にならないですし。
 逆に、気になるのであれば別の先生を予約すれば良いのですから。

・Face to Faceと比べると、会話にタイムラグがある
 当たり前ですが、会話にタイムラグがあります。
 Web会議をされている方は経験されていますよね。
 特に、海外と接続するわけですし、接続先の回線が安定しているとは限りません。
 このあたりは通話音質にも影響してくるところで、その点で言うと、Face to Faceより難易度は若干上がるのかもしれません。

・機材の影響を受ける
 こちらも当たり前ですが、どの程度快適な環境を整えられるかも重要な要素です。
 リモートワークが一般的になったので、様々な機材を安価に入手できるようになりましたよね。
 私はこういうものを使っています。
 少し値が張りますが、リモートワークでも使っていますので、有効活用はしていると思います。

教材も、それぞれのWeb英会話教室が推奨しているものがありますので、それらの教材をもとにやっていくのが良いでしょうね。
私はいつも、フリーディスカッションで予約しています。
最初の頃は事前にテーマを決めて、その内容について予習してディスカッションに臨んでいましたが、最近はだいぶ慣れ、行き当たりばったりでのディスカッションが出来るようになりました。
最初のあいさつの後、近況だったり話題のニュースだったりの雑談をするのですが、それが自然に発展してディスカッションになる、という感じです。


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